結婚式の準備は「やることが多い」とよく言われますが、実際に経験した花嫁さんの声で多いのが「もっと早く動けばよかった!」というものです。
人気のシーズンや希望の日程はすぐに埋まってしまいますし、ドレスや演出も準備に時間がかかります。
今回は、実際に先輩花嫁が「早めに決めておいて良かった!」と感じたポイントを体験談とともにご紹介します。

会場選びは早いほど安心
結婚式場は一年を通して予約が入りますが、特に人気の「大安」や「春・秋のシーズン」は、あっという間に埋まってしまうことも。
ある花嫁さんは「秋の大安に結婚式を挙げたかったので、一年前に見学に行きました。おかげで希望通りの日取りを押さえられて、準備も余裕をもって進められました。」と話していました。
会場選びを早めに済ませると、希望に合った雰囲気の式場や日程が叶いやすくなり、準備のスタートもスムーズになります。

ドレスは「運命の一着」を逃さないために
花嫁のこだわりポイントの一つがウエディングドレス。人気のブランドやサイズは早い者勝ちで、直前だと選択肢が限られることもあります。
「ドレス試着を早めに予約したので、ずっと憧れていたブランドのドレスがレンタル出来ました。余裕をもって選べたので、前撮り用と当日用で異なるデザインを楽しむことが出来ました。」と語ることも。
早く動くことで、納得のいく一着に出逢える可能性が高まります。

ゲスト関連の手配も早めが吉
遠方からゲストを招く場合、交通や宿泊の手配は特に重要です。
「親戚が多く遠方から来てもらう予定だったので、早めにホテルを押さえました。人気の観光シーズンと重なっていたので、ギリギリだと予約が取れなかったかもしれません」
と体験談を話してくれた花嫁さんもいました。
また、親族のモーニングや留袖のレンタルも数に限りがあるため、早めに動くと安心です。

演出やアイテム準備は時間が味方
プロフィールムービーやウェルカムアイテムなど、自分たちらしさを表現できる部分は準備に時間がかかります。
「仕事をしながらの準備だったので、ムービーやDIYは早めに取りかかって大正解でした。納得いくまで作り込めたので、当日はゲストからも大好評でした」
と話すカップルも。時間をかけられる分、クオリティの高い仕上がりになりやすいのもメリットです。

まとめ
先輩花嫁たちの体験談に共通しているのは「早めに動くことで選択肢が広がり、準備に余裕が持てた」ということ。
結婚式は決めることが多く、直前になると慌ただしくなりがちです。だからこそ、会場選びや衣装、演出などは早めにスタートするのが安心。
準備を楽しむためにも、まずは気になる会場へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

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